あれから……随分時間が経ったように思う。
……ううん、もしかしたら、それほど時間は経ってないのかもしれない。
でも……どっちにしても同じことだ。
今はここが、私の仕事場なんだから……
ドカドカと荒々しい靴音を立て、皆が雪崩を打つように入ってくる。
水依「お、おかえりぃ……お仕事、お疲れ様……」
私は今は、皆のお母さんのようになっていた。
若者「へへへ……こ、これが楽しみで、毎日働けてるんだよなァ」
若者「ぼ、僕も……」
口々に言いながら、皆が私を取り囲む。
突き出されたペニスからむわぁっと湯気が立ち、同時にたまらない匂いも辺りに充満した。
水依「あぁぁ……すごい……。シャワーしてないおちんちんの匂いぃ……」
水依「が、我慢しないで、私でいっぱいしてね……」
若者「きょ、今日は俺からだっ」
若者「ま、待てよ、前は俺からだよっ」
水依「あぁん……もう、順番だよ……。みんな、ちゃんとしてあげるから……ね……」
皆に優しく言って、見せつけるように腰をくねらせる。
皆に見られてるだけで、ピクピクッと子宮が疼いた。
若者「ここっ、めちゃめちゃ気持ちよさそうだ……狭くてあったかくてぐにゅぐにゅして……」
二人が喘ぎながら、勃起したモノをおっぱいに押し付けてきた。
水依「後でちゃんとしてあげるからぁ……だから、いい子で順番を待ってて……お願い……」
だけど二人はギラついた目を私に向け、ニタニタ嗤うばかりだった。
若者「いっ、いくぞ、いくぞ……このやわっこいおっぱいに包んでもらうんだぁあ……っ!」
水依「ひぎっ――いぃぃぃっ!! やめてっ、無理っ、ムリムリムリムリィイイィィイッ!!」
ブチッ……ミチミチッ……ブチッ、ブチッ……!!
水依「ぎいぃいぃぃいぃぃぃ……ッ!! い、い、いだいっ、いだいぃいぃぃいぃぃぃッ!! やめてっ、やめてやめてやめてぇえぇぇえっ!!!」
あまりの衝撃に、たまらず絶叫が迸った。
激烈な痛みが走り、粘膜が、管が裂けていくような音が頭蓋骨の内側に直接響く。
水依「(うそ、うそ……何これ、なにこれ……広がってる……ち、ち、乳首、ひろがってるっ)」
カチカチと奥歯が鳴る。
痛い……痛い、痛い、痛い、痛い、痛い……!!
若者「ふぐっ……おっ、おおっ……おぉお……っ! 入るっ……入るぞっ……!!」
ブヂッ……ビチビチビチィイィィィイイイッ!!!!
水依「ぎひぃいぃいいいいいいいいいいっ!!!!!」
亀頭がゴポッと入り込むと、後に続く竿がズルズル~~~ッと一気に入り込んでくる。
私の二つの胸に、ペニスがずっぷりはまり込んで……
水依「(あっ……あっ……乳首……乳首ぃ……ひ、広がってる……あ、あ、あんなに……)」
おっぱいの中にも、それぞれ心臓があるみたいだった。